元素含有量の分析

岩石、鉱物、ガラスおよび堆積物中の元素含有量は、蛍光X線分析(XRF分析)、CNS元素分析およびEPMA(電子線プローブマイクロアナライザー)を用いて分析しています。岩石の分類のための主要元素、微量元素の定量や、鉱石中に含まれる微量元素の定量などにはXRF分析が使われます。堆積環境の推定あるいは酸性水発生リスクの評価などのための、未固結の堆積物や岩石中の有機元素の定量にはCNS元素分析が使われます。異なる試料間で層準、土器、石器、岩石の同一性を検討する場合や、鉱物の化学組成の決定、火山ガラスの同定などにはEPMAが使われます。

XRD XRF EPMA
鏡下観察 電子顕微鏡 微化石
薄片 研磨片 CNS
岩石磁気 火山灰