ヒマラヤ珍道中記

今山 武志


著者は,インド–アジア大陸の衝突によって形成されたヒマラヤ造山帯をフィールドとして,学生の頃から20年近くも研究を継続されています.海外での調査では,国内では想定しないようなハプニングが起こりえます.予期せぬ事態にどう対応してきたのかは,通常,論文には掲載されませんが,研究を行ううえでは,実はとても重要な情報です.この読み物では,著者が経験されたさまざまなエピソードとともにヒマラヤ地質調査の裏側が紹介され,現場での柔軟な対応力の重要性がかれています.

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