年代測定の流れ

    1. メールあるいは電話によるお問い合わせ
    2. 分析担当者が直接伺い、より適切な手法をご提案させて頂きます。試料未採取の場合は、どのような試料を、どのような方法で、どのくらいの量を採取するのかを説明致します。当社では野外調査グループとの密接な連携により、分析用試料のサンプリングや、サンプリング地点周辺の地質調査、露頭観察(記載)についても豊富な経験を有しております。必要に応じて、当社担当者がサンプリングの立ち会い、あるいは直接サンプリングに当たります。

    3. 当社へ試料及び分析申込書を送付
    4. 分析担当者によって実際に年代測定が可能かどうか試料の確認を行います。

    5. 見積書の送付
    6. ご依頼主様の発注により着手
    7. 年代測定対象鉱物の分離作業(前処理)
    8. 年代測定の実施
    9. 報告書及び残試料の送付
    10. 納品・請求書の送付