電子顕微鏡による観察 はじめに 鉱物組み合わせの検討 元素含有量の分析 微細組織の検討 層序を立てる 電子顕微鏡による観察 電子顕微鏡では二次電子像,反射電子像を用いて観察を行います.微細な構造,組織は一般的に二次電子像(およそ50倍〜20、000倍の範囲)を用いて観察しますが,岩石中に異なる平均原子番号を持つ相(例えば複数の鉱物)がある場合には,反射電子像の一つであるCOMPO像を検討することにより,平均原子番号が小さいものを暗い色で,平均原子番号が大きいものについては明るい色で表現しながら観察する事ができます. フェンジャイトの顕微鏡写真と反射電子像