- 西南北海道積丹−洞爺地域の熱水鉱床のK-Ar 年代
- Detrital zircon geochronology of sandstones from Jurassic and Cretaceous accretionary complexes in the Kanto Mountains, Japan: implications for arc provenance
- ルミネッセンス法による被熱履歴推定の概要
- 山口県蓋井島花崗岩に記録されたマグマ混交・混合現象
- 古第三紀神戸層群中の北畑凝灰岩層に含まれる黒雲母の化学組成
- 愛媛県砥部衝上断層の変形構造に基づく中央構造線の砥部時階 および石鎚時階の運動像の検討
- 平成東日本大津波による北上川津波遡上堆積物について
- 東北日本に産する高圧変成岩類のK-Ar 年代値データベース: 辻森・八木(2014)の補記
地質技術 No. 5 研究論文
蒜山地質年代学研究所創立20周年記念特集
東日本大震災をきっかけとした東京電力福島原子力発電所の事故以来,原子力発電所の敷地内外における断層の活動性の評価がクローズアップされています.断層が過去から現在に至るまでどのような規模で,いつどのくらいの間隔で動いたのか,そして将来再び動く可能性があるのかを知ることができれば,減災に向けた備えがいま以上に成されるものと期待されます.地質に携わる技術者・研究者が断層の活動性を評価するためには,断層地形の調査に始まり,断層(断層岩)を記載・採取し,その採取した試料に合った年代測定法で活動時期を求める必要があります.研究報告誌「地質技術」第3 号は,「断層の活動性評価手法の向上を目指して」をテーマとして掲げ,断層地形と断層岩に関する次の4 編の論文を掲載しました.
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